投資は推し活?スタバに助けられた私が考える「応援する投資」
心が辛い日々を過ごしていた時、スターバックスに本当に助けられました。あの温かいコーヒーと居心地の良い空間が、私にとって心の癒しの場でした。もしスタバがなければ、もっと辛い状況になっていたかもしれません。今でも気分転換や癒しを求めてスタバに行くことが多いですし、今ではスターバックスの株主でもあります。
私にとって、スタバは単なるカフェではなく、応援したいと思える企業の一つです。そして、私はその応援の気持ちを「投資」という形で表現しています。S&P500に幅広く投資している一方で、応援したい企業については、個別株も積極的に保有しています。スターバックスのように、自分が信じる企業を「個別株で応援する」ことで、その企業の成長をより近くで感じられるのが私の投資スタイルです。
私の場合、投資は単なる利益追求だけでなく、「応援する」感覚が強いです。たとえば、スタバでコーヒーを飲むたびに、「これが自分の投資している企業なんだ」と思うと、ちょっとした誇りや喜びを感じます。投資先の企業の商品やサービスを利用することで、株価のチャートや決算書には表れないリアルな成長を肌で感じられることもあります。
もちろん、これはあくまで私のスタイルであり、他の人に押し付けるつもりはありません。S&P500に投資しているけど、ドトールのコーヒーを飲む人もいるでしょうし、それも全然OKだと思います。たとえば、ナイキの靴を履きながらアディダスのTシャツを着るように、何も考えないのも一つのスタイルです。
ただ、私自身は「応援したい企業は、できるだけ自分の日常生活でもサポートしたい」という気持ちがあります。スターバックスのように、自分が信じて投資している企業を日常で使い続けることが、投資家としての楽しみ方だと感じています。そして、その企業をしっかり応援したいときには、個別株を持つことでその成長をさらに近くで見守りたいと考えています。
まとめ
投資の世界では、S&P500のような幅広い投資も重要ですが、「この企業を応援したい!」と思ったら、個別株でしっかりとその成長を応援することが、私にとっては投資の醍醐味です。これからも、心を支えてくれたスタバをはじめ、応援したい企業を自分のやり方でサポートしながら、楽しく投資を続けていきたいと思っています。